白カビや緑カビが生えたパンを食べても大丈夫?カビの種類や原因は?取り除き方や防止策を調査!



この記事は、パンに生えるカビの種類、原因やカビが生えないようにする防止策についてまとめています。

カビが生えてしまったパンを食べてもいいか迷っても、やめておきましょうね。

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カビの生えたパンを食べてしまっても大丈夫?

結論から言うと、カビの生えたパンを食べるのはやめましょう。

目に見えるところだけ削っても、全てのカビが取れたわけではありません。

見えていなくても、パンの中にカビの根が残っています。

カビの生えた部分だけ削っても、結局カビを食べてしまうことになります。

中には「加熱すれば大丈夫」と言って食べてしまう人もいますが、これもやめておきましょう。

確かに火を通せばカビは死にますが、カビが作った毒まではなくなりません。

カビの生えたパンと同じ袋に入っていたパンも食べないようにしましょう。

見た目には分からなくてもカビが付いている可能性があります。

もし食べたあとにお腹の調子が悪くなってしまったら、すぐに病院を受診してくださいね。

パンに生えるカビの種類はどんなものがある?

パンによく見られるカビは、以下のように3種類あります。

白カビ(麹カビ)

醤油やみそを作るときに使われています。

でも、調味料に使われているから食べれるというわけではありません。

白カビの中にはガンになってしまう恐ろしい毒を持つものもあります。

このカビが生えている食べ物はおいしくなくなります。

いつもと違う味がしたらすぐに捨てましょう。

黒カビ(クロカワカビ)

空中に浮遊するカビの中で一番多く、結露の多いところによく生えるカビです。

アルコールや熱に弱いです。

喘息やアレルギーの原因にもなるカビなので、見つけたら即退治しましょう。

緑カビ(青カビ)

パンに1番生えやすいカビが、この緑カビです。

お餅にもよく生えます。

腎臓の病気になってしまう毒を含むものもあります。

ブルーチーズなどに使われていますが、家の中で生えたカビは食べないほうがいいです。

パンにカビが生える原因

カビは、室温が20度から30度くらい、湿度が60パーセント以上のときに活発に動きます。

そもそも、私たちの家がカビにとっても生きていくのにぴったりな環境です。

カビの胞子は常に空気中を漂っていてあちこちにひっつきます。

そして、パンには多くの水分とカビの餌になる糖分が含まれています。

①快適な温度②高湿度③常温で置かれたパン(えさ)、といった良い条件が揃ってしまうと、生き物であるカビは餌を食べてどんどん成長します。

また、湿度が高くなるにつれてカビの成長するスピードも上がっていきます。

特に食パンはスライスしてあるところにカビの胞子が付きやすく、菌糸を中に伸ばしやすい形をしています。

食パンにカビが生えやすいのにはちゃんと理由があるんですね。

パンに生えたカビの取り除き方

せっかく買ったパンにカビが生えたらショックですよね。

でも、パンに生えたカビを完全に取り除くことは出来ません。

カビが見えるくらい成長しているということは、そのパンの袋いっぱいにカビが広がっていると思ったほうがいいです。

カビの胞子は目に見えないところにも入り込んで成長を続けています。

見えるところを取り除いても、時間が経てばまた同じようにカビが出てきます。

トーストしてもカビが作り出した毒素まではなくならないので、そういった意味でもカビを取り除くことは難しいでしょう。

とっても悔しいですね。

せっかく買ったパンが台無しですが、カビを取り除くことよりもカビが生えないようにすることが大切です。

パンにカビが生えないように防止する方法

惣菜パンのように色々な食材が一緒になったものは消費期限のうちに食べてしまいましょう。

食パンのように1斤買ったときは、スライスして1枚ずつ冷凍しましょう。

冷凍すれば長く保存することが出来ます。

ただ冷凍してしまうと味や食感が変わってしまうこともあります。

冷凍せずに長く保存したいときは以下のような方法があるようです。

用意するものは「ウイスキー」。やり方はとてもシンプルで、タッパーなどの保存容器に食パンとウイスキーを入れた小皿を一緒に入れてフタをするだけ。すると蒸発したアルコールがパンを覆って保護してくれるため、約60日間はパンをカビらせることなく保存できます。

引用元:レタスクラブ

面白いですね。

買ったときの味、食感そのままを保存できるのならぜひ試したいですね!

まとめ

カビは、意外と怖い毒を持っているんですね。

何となくチーズや醤油やみそといった食品に使われているものと似たような印象がありましたが、全然違いましたね。

カビが生えてくる前に食べきりたいですが、外出の回数を減らすためにまとめ買いをする方もいると思いますので、保存方法にも気を遣いたいですね。

私も、食べきれなくなったパンは冷凍しています。

その冷凍パンを、ハンバーグを作る際におろし金で削ってパン粉にして混ぜていますよ。

あとは一口サイズに切って油で揚げるのもいいですね。

揚げたあとに砂糖をまぶせばお手軽なおやつが出来上がります♪

正しい方法で保存する、アレンジで食べきるなど、色々な形のカビ対策を試してみてください。




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